日本工業規格表示許可工場
関門コンクリート工業(株)
 

コンクリート豆知識 - コンクリートに入っている材料

コンクリートに入っている材料
コンクリートは、通常4種類の材料が混ざり合っています。セメント・水・砂・石の4種類です。セメントと水のみを混ぜ合わせただけでも固まります。ですが、耐久性(どれだけ長持ちするか)を考えると、セメントと水だけで混ぜ合わすより、砂・石を混ぜた方が長持ちします。使用用途によっては、セメントと水だけで混ぜ合わせる事もあります。これをセメントペーストと呼びます。セメントと水と砂の3種類を混ぜ合わせる場合もあり、これをモルタルと呼びます。セメント・水・砂・石の4種類を混ぜ合わせた場合を生コンと呼び、固まるとコンクリートになります。


<<戻る